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Mule for Win32で
clispをbufferの中で使う方法についてです.
ひとつの方法は,
ESC-x shell
として,shellのバッファを作ってその中で
clispを呼び出すという方法.
shellも使いながら,lispを使う
ことができないので,別のバッファに
lispを走らせる方法のひとつとして,
(defun clisp ()
(interactive)
(switch-to-buffer
(make-comint
"lisp"
"c:/cygwin/usr/local/clisp-2.28/lisp"
nil
"-M"
"c:/cygwin/usr/local/clisp-2.28/lispinit.mem"))
)
という関数をemacs lispのコマンド関数として
定義して使うという方法がある.
これは,この定義を.emacsに書いておき,
clispでロードしたいファイルtest.lspのなかで
ESC-x clisp
と実行するとclispが立ち上がる.
その中で,
(load "test.lsp")
とするとそのファイルをロードすることができる.
test.lspファイルの中で立ち上げない場合には,
emacsを走らせたディレクトリで走らせたことに
なっている.
generated through LaTeX2HTML. M.Inaba 平成18年5月6日