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ソフトウェア第三 講義資料
パターンマッチ,前向き推論,ユニフィケーション,後向き推論
稲葉 雅幸
平成17年1月24日(月曜日)
前向き推論
1 変数を含むパターンとデータのマッチング
1.1 マッチング関数の仕様
1.2 マッチング関数の構造
1.3 変数の定義
1.3.1 ?で始まる変数の判定
1.3.2 任意のシンボルを変数に宣言する方法
1.4 バインディング情報の表現
1.5 マッチング関数の定義
1.6 ラムダ式の構造比較への応用例
1.7 バインディング情報に基づく置換
2 プロダクションシステム
2.1 プロダクションシステムの構成
2.2 プロダクションルールの表現
2.3 ルールの保存
2.4 作業記憶
2.5 推論エンジン
2.6 条件部の照合
2.7 競合解消(conflict resolution)
2.8 競合解消(conflict resolution)の戦略
2.9 実行例(1)
2.10 実行例(2)
2.11 実行例(3)
後ろ向き推論
3 変数を含むパターン同士のマッチングUnifyの定義
3.1 同一変数のバインディングが起こる場合
3.2 変数のバインディングが循環する場合
3.3 同一変数を内部に含むパターンとのバインディングの場合
3.4 ユニファイの応用例
4 論理型プログラミングとProlog
4.1 ホーン節の表現
4.2 問い合わせの表現
5 Prolog処理系の実現
5.1 データベースの実現
5.2 データベースへの登録
5.3 ゴールの証明の流れ
5.4 論理変数の調査
5.5 ホーン節の変数名の変更
5.6 問い合わせ部分
5.7 問い合わせの応答
5.8 実行例
6 バックトラッキング
6.1 Primitiveな述語
6.2 ゴールの問い合わせ
7 組み込み述語
8 名前無し変数の導入
課題
この文書について...
generated through LaTeX2HTML. M.Inaba 平成18年5月7日