Next: 3.3.5 初期化と終了のためのマクロ
Up: 3.3.4 stub.cfg
Previous: 3.3.4.4 Service(サブジェクトの場合)
ダブルクォーテーションで囲んだオブザーバのサービス名,Connect()の関数
名,Notify()の関数名をカンマで区切って指定する.オブザーバは必ず1つ
以上なければならないので,SampleSubjectではSampleSubject.DummyObserver
.DoNotConnect.Oというダミーのオブザーバを用意している.Connect()や
Notify()を実装しない場合は,関数名の代わりにnullを置く.
オブジェクト間通信を行うために,SampleSubjectとSampleObserverのMakefile
には,次のような行が追加される.
[Makefile(SampleSubject)]
SampleSubjectStub.cc: stub.cfg
$(STUBGEN) stub.cfg
generated through LaTeX2HTML. M.Inaba 平成18年5月6日