Semantic Object Search in Large-scale Indoor Environments (Manabu Saito, Haseru Chen, Kei Okada, Masayuki Inaba, Lars Kunze, Michael Beetz), In IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems (IROS), Workshop on Active Semantic Perception and Object Search in the Real World, 2011
Kei Okada, Mitsuharu Kojima, Yuichi Sagawa, Toshiyuki Ichino, Kenji
Sato, Masayuki Inaba : "Vision based behavior verification system of
humanoid robot for daily environment tasks", 2006 6th IEEE-RAS
International Conference on Humanoid Robots (Humanoids 2006), pp 7-12,
2006.
(2006 6th IEEE-RAS International Conference on Humanoid Robots Best
Paper Award)
Kei Okada, Mitsuharu Kojima, Satoru Tokutsu, Yuto Mori, Toshiaki Maki, Masayuki Inaba : "Task Guided Attention Control and Visual Verification in Tea Serving by the Daily Assistive Humanoid HRP2JSK", In Proceedings of The 2008 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems (IROS 2008), pp 1551-1557, 2008.
(The 2008 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems Best Robocup Award)
研究室では実世界での実践的な研究を志向しています.実ロボットを使いたい,作りたい,動かしたい,という人にとっては,やりたいことをとことん出来る態勢です.
所属専攻に限らず研究室内では同じ経験,学習,研究が可能ですので自らに合った専攻の入学試験を受験して下さい.機械系やロボティクスの観点から極めたい人は知能機械から,一方ロボットも計算機システムやソフトウェアシステムの一つとしてとらえて実践的に取り組みたい人は創造情報から,また従来の機械や情報にとらわれず表現,人間,社会などとのかかわりや学際的な視点で研究したい人は学府から入学すると良いでしょう.
巷の情報では大学院入試の前に教員と面接すること,と書いてある場合がありますが入試要項に明記されていたり入試委員会・専攻からの指示がない限り必要ありません.特に研究室に修士から参加する人は学部時代に身に着けた内容がその後の自分の学修の基礎になるので,今所属する学科,研究室でしかできない講義,演習,卒業研究に集中して取り組むことを勧めています.
残念ながら,基本的には研究室面積の関係上,研究生を受け入れることができません.直接入試を受けて下さい.
先行研究をサーベイし,最先端研究に取り組み,トップジャーナルへの掲載を目指す,という研究計画ではなく,自らの夢や将来あるべき社会について自由に構想してください.