岡田 慧,西脇 光一,水内 郁夫
Mechボードへのダウンロード方法
課題:O:\soft-ensyu\board-example1.tgz を各自のホームにコピーし,展開してled.cをコンパイルしてみよ.
課題:Windows上のJava環境でHelloWorldを表示せよ.ボード上のJava環境でも同様のことを行え.
上記課題が終わっている学生は,第二回の特別演習課題を行うこと.
それも終わった学生は,自分でサンプルプログラムを作成すること.
例えば,Javaのチュートリアルにあるように,2つのソートプログラムを
同時に見せるようなインターフェースはどのようにしたら出来るか?
そのためには,どのレベル(Java? KVM?)でどのようなプログラムを書けばよいか?
ソート以外の有名なアルゴリズムを実装し演習ボードのLCDで分かりやすく表示するにはどうしたらよいか?
ソフトウェア第三の課題の提出は softp@jsk.t.u-tokyo.ac.jp に .java を送ること.
として起動できるようにすること.(http://www.itlb.te.noda.sut.ac.jp/~takuma/lecture/java/step1.htmlを参考に)> javac ファイル名.java > appletviewer ファイル名.java
課題:
※乱数は、
として、import java.util.Random;
のようにすると得られる。 詳しくは、Random r = new Random(); System.out.println(r.nextInt());
を参照。work/MechKVM/j2me_cldc/api/src/java/util/Random.java
課題:
【注意】:
サンプルのプログラムは大きいので、 0x030000からではメモリが足りないので、% cd ~/work/MechKVM/utmech/kvm/build/ % make DOWNLOAD="yourfile.java" download.srecとしてできた MeckKVM.jar を、% ./scripts/jar2srec.pl -base 0x010000 MechKVM.jar > 0x010000.jar.srecなどとして、0x010000 などのアドレスに置かれるように変更した srecファイルを、F4でダウンロードする。
実行は、ダウンロード直後にF1を押すか、直後でなければ、 0 1 0 0 0 0 <ADRSET> F1 の順にキーを押すことにより、実行できる。
課題:
【参考】:
エンコーダ値は、1回転で184変化する。車輪の周長は実測せよ。
課題:
自己流のプログラムでも構わないし,Subsumption や Behavior を利用したものでも良い.また,「ロボットの記憶」をどのように取り扱うかについて考えても良い.
来週の月曜日の1時に計画書をA4紙に印刷して持ってくること
計画書には,プロジェクトの題目,ねらい,必要部品,構成図,日程計画を
書くこと.また,グループでやる場合はメンバーと分担を明らかにすること.
課題:
「O:\soft-ensyu-submission\1216迷路」に出来たプログラムを置くこと.