ボードコンピュータAPIを用いたJAVAのサンプルプログラム
西脇 光一
キーの押し下げ状態をスキャンして、入力より4灯のLEDの順次点灯速度を
変更する。
前のプログラム同様キーの押し下げ状態をスキャンして、入力よりspeaker
出力のon/offの周期を変更することにより、音程を変化させる。
PCからSerial Portに入力した文字を、そのまま、シリアルポートとLCDに
出力する。
KVMの起動からの経過時間をミリ秒単位で表示する。
スレッドを用いたプログラムのサンプル。経過時間表示と並行して、LEDの点灯制御を行う。
以下は、車輪ロボットのサンプル
ロボットのバンパーの状態を1秒ごとに表示する。
赤外線距離センサ(PSD)の状態を1秒ごとに表示する。
左右の車輪をキーから入力された目標回転速度に制御する。
なお、ボードの機能チェックようにROMに組み込まれているプログラムのソースが、~/work/MechKVM/utmech/rom/appli_sample/BoardCheck.java にある。このプログラムは、ボード用のJAVAのメソッドを一通り使っている。
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