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可変な柔軟構造の体幹部を持つ人間型ロボット Hanzou-S
目的
柔軟性の動的変更による状況に応じた柔軟性の調節
衝撃時に柔軟にすることによる衝撃吸収
柔軟構造を含むロボットの動的動作
体幹部の柔軟性を調節しながらのブラキエーション
足を後ろに引いて準備する。体幹部は最も剛な状態。
次バー把持時の衝撃に備え、空中で体幹部柔軟性を最も柔軟な状態にする。
次バー把持時。体幹が大きく曲がり衝撃を吸収している。
動画
参考文献
水内 郁夫, 松木 健, 稲葉 雅幸, 井上 博允: “可変な柔軟構造の体幹部を持つ人間型ロボットへの取り組み”, 第16回日本ロボット学会学術講演会予稿集, 第2巻, pp.825--826, 1998
水内 郁夫, 松木 健, 稲葉 雅幸, 井上 博允: “柔軟構造を含む人間型ロボットのシミュレーション環境と実ロボットの動作生成への適用”, 日本機会学会ロボティクス・メカトロニクス講演会’99講演論文集, 2A1-47-085, 1999
水内 郁夫, 稲葉 雅幸, 井上 博允: “可変柔軟構造を持つ人間型ロボットのシミュレーション環境”, 第17回日本ロボット学会学術講演会予稿集, 第3巻, pp.1197--1198, 1999
【注意】 動画像は内部専用です.
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