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筋駆動・脊椎ロボット研究グループ
ロボットが人の生活の場で共存していくためには人間のような柔らかさ,動作のしなやかさは安全性・多様なタスクへの対応といった観点から必須機能であるといえます.「筋駆動・脊椎ロボット」グループでは,それを実現するために人間のような脊椎構造や多数の筋で全身を駆動する形のロボットを設計・製作しながら,実環境との相互作用を前提とし,身体性に根ざした知能の構成法に関して研究を進めています.
−現在進行中の研究テーマ
全身筋駆動型ヒューマノイド小太郎
2004-
全身筋駆動型ヒューマノイド腱次
2003-
−これまでの研究テーマ
脊椎を持つ全身腱駆動型ヒューマノイド腱太
2001-2003
全身筋駆動型ヒューマノイドロボットTH1
1999-2000
多自由度柔軟脊椎を持つ人間型ロボットCla
2000-2002
多自由度柔軟脊椎を持つ人間型ロボットRabbit
2000-2001
可変柔軟構造を含むシミュレーション環境
1998-1999
可変な柔軟構造を持つ人間型ロボットHanzou-S
1998-1999
脊椎構造を持つ四脚ロボットSQ43
1998-1999
脊椎型ロボットBeBe
1998-1999
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