next up previous
Next: 5.1 モジュールのプログラミング Up: ソフトウェア特論 講義資料 リアルタイムOSとロボットプログラミング Previous: 4.3.5 サンプルプログラム3の解説

5 RT-Linux APIによる実時間タスクのプログラミング

RT-Linuxのプログラミングは, RT-Linuxの実時間タスクがカーネルモジュールとして実現されている ため,カーネルモジュールプログラミングとなる. モジュールプログラミングの基本である, init_module(), cleanup_module() と,リアルタイムスレッドの生成と周期制御, ユーザ空間とカーネル空間との通信のプログラミング法をしめす.



generated through LaTeX2HTML. M.Inaba 平成18年5月6日