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1 リスト処理関数の定義
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ソフトウェア特論 講義資料
リスト，集合，グラフ，木の処理
稲葉 雅幸
1 リスト処理関数の定義
1.1 member
1.2 eqとequal
1.3 リストデータも比較したい場合
1.4 n番目のデータを得る
1.5 reverse
2 例題：行列表現と演算
2.1 リスト行列の足し算，引き算
2.2 リスト行列の転置
2.3 リスト行列の掛け算
3 集合の表現
3.1 union, intersection
3.2 adjoin
3.3 remove-duplicates
3.4 集合の比較
4 例題：同値類の計算
4.1 同値関係・同値類
4.2 同値類の生成
4.3 集合から同値類を作る関数
5 リストを変形する操作
5.1 リストを変形する基本操作rplaca, rplacd
5.2 連結操作によりリストを変形する関数 nconc
5.3 置換した形のコピーを作る subst
5.4 リスト構造を変更する置換 nsubst
5.5 要素の削除
5.6 データの挿入
5.7 データの置換
5.8 括弧を付けたり，はずしたりする関数
5.9 データの探索
6 例題：リストの対話的編集プログラム
6.1 使えるコマンド
6.2 使い方の例
6.3 対話プログラムの構造
6.4 アトムコマンドの処理
6.5 リスト形コマンドの処理
6.6 リスト構造のプリント
6.7 Common Lisp上での関数の編集例
7 グラフ
7.1 道(path)
7.2 隣接行列(adjacency matrix)
7.3 隣接点リスト(adjacency list)
8 グラフの記述
8.1 連想リスト
8.2 隣接点リストを頂点シンボルの属性リストで表す
8.3 ハッシュ表を用いて隣接点リストを表す
8.4 隣接行列の表現例
8.5 構造体によるグラフの表現
8.6 隣接点リストを得る関数
9 グラフの比較
9.1 グラフを連結なグラフに分割する手続き
10 探索木
10.1 探索木の表現
10.1.1 末端へのパスのリストによる探索木の表現
10.1.2 木による表現
10.2 探索木の生成
10.2.1 パスの展開
10.2.2 全パスの探索
10.2.3 目標頂点までの全パスを探索する
10.3 親子関係を表す木表現の生成
10.4 探索木表現のコンスセルを数える
10.5 探索木表現のデータ変換
練習問題
この文書について...
generated through LaTeX2HTML. M.Inaba 平成18年5月6日
